テニプリカップリング考*その五

今日は部屋の模様替えを頑張った！
いつもはダラダラ、のんびり〜*している私ですが、今日ばっかりは恐ろしい力がでました。
お陰で前よりも少し部屋が広くみえる配置になった…！う、嬉しい。
本棚も本が取りやすくなった！
それに、なんとなく秋〜冬っぽい雰囲気ただよう感じになったような気がする。すごい、自画自賛してる（笑）バカだ。

というわけで、テニプリカップリング考。
本日はリョ塚です。

・リョ塚について。

　原作ではそれほど強調されているカップリングではありませんが、手塚がリョーマに柱宣言（？）したりと、強烈に意識しあっている2人ではありますね。
　
　ただ、私の間違った同人観に、カップリング物にエッチありき…というものがございまして。まぁ、でもそれがつきものというか、やおいが醍醐味という感覚が同人にはあると思うのですが…
とにかく！最初、リョ塚と聞いた時に私の頭の中にはリョーマに組み敷かれる部長の姿がっ…そして、それはありえへんっ!!という事で、ずっと避けてきたのです。リョ塚。
　
　でもアンソロ本などに掲載されているリョ塚の作品は、大体ほのぼのだったり、ギャグだったり（*^^*)これ、おもしれ〜!!とか、このサークルさんいいわぁv次のイベントでは要チェック！と思うのは最近はほとんどリョ塚サークルさん。
　そして、不思議な事にリョ塚を書かれる同人作家さんの絵って、ちょっと個性的な絵柄の方が多くって、作品もちょっとリリカルな感じ…
そしてそれと共に、私の同人観がいかに汚れていたか、知ることと相成ったのであります…

リョ塚の部長は大体乙女。リョーマは部長が大好きで、ちょっとからかってみたり、いじめてみたり…まぁ、原作を無視したところでこんな設定が大好きですv